2018年12月10日 (月)

中世の山城 土丸・雨山城址へ

 平成30年12月9日てくてくツァ-の開始です

日根神社前9時30分に集合、参加者は40数名です
準備体操ののち元気に出発しました
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 最初に日根神社前にて紙芝居を開催し、日根神社の祭神について説明を実施しました
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 次に日根神社の境内に入り拝殿 本殿を見学しました
式内社で和泉五社の一つ
 
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 つづいて慈眼院多宝塔を見学しました
泉佐野市唯一の国宝建造物で、鎌倉時代に建立され高さは約10mです
石山寺塔、高野山金剛三昧院塔とともに三名塔の一つでもある
多宝塔の国宝は6つあり関西に5つあります。もう一つは広島県にあります
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 次は土丸春日神社へと向かいました
創建時期は不明、一間社春日造りです
境内には”クス“ ”ムク“ ”イス” の三本の巨木があります
現在は先端は伐採されています
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 いよいよ土丸城址 雨山城址をめざして登山口より入山しました
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 急な坂道ですが元気で歩いています
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 少し狭いですが鉄塔がある広場から関西空港を見ることができます
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 さらに登ります
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 ようやく土丸城址(287m)に到着しました
詳細な築城年代は不明だが、南北朝時代、南朝方の城としてしられ、貞和3年(1347年)には「土丸城」の名が資料に現れます
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 最終目的地雨山城址を目指してさらに登っていきます
途中 大阪府で初めての「重要文化的景観」に選定された大木の農村の風景が眼下に広がります
歴史的な情感を醸し出している風景です
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 さらに登り最終地雨山城址(312m)へ到着いたしました
ちょうど昼となりここで昼食をとり、40分~50分休憩致しました
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  充分に休憩をとりいよいよ下山を開始しました
下山途中馬場跡で市内を眺望しました
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 約30分ぐらいで熊取町側の登山出入口に到着しました
長い下り坂でしたが参加者にけが人もなく順調ここまできました
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 ここでてくてくツァ-のメンイベントが終了しました
これより約30分かけて解散場所に向かいました
引き続き最後まで無事故でした
ご参加大変ありがとうございました
 次回の参加を心よりお待ちしております
次回のてくてくツァ-は1月20日(日) 「新春の熊野街道を歩く」です
 

2018年11月19日 (月)

里山を歩き・泉佐野丘陵緑地で竹工作を楽しみましょう

 平成30年11月17日(土曜日)

晴天の下、参加人数15名・同行スタッフ5名・竹工作スタッフ3名の23名で、てくてくツアー開催

 JR日根野駅集合

元気に怪我なく完歩する為に準備体操をして、日根野歴史の勉強をして出発です

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 日根野地区の中世荘園の歴史について

日根荘日根野村荒野開発絵図を見ながら本日の行程の説明をしました

室町後期、五摂家の一つ九条家が治めていました

九条政基が和泉国日根荘で過ごした1501年からの4年間を克明に記録した「政基公旅引付」の説明に興味を示されていました

本日最初に西上寺を訪ね、そして日根荘日根野村荒野開発絵図中心部に「牛神松」と記している新道出の牛神を訪ねます

その後泉佐野丘陵緑地で竹工作を楽しみ、式内社である意賀美神社を訪ねます

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 小春日和、日根野の村中を散策、秋の名残のコスモスが綺麗に咲き誇っていました

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 西上寺(さいしょうじ)

御本尊は阿弥陀如来の浄土宗のお寺です

毎年2月涅槃の日に涅槃図の公開があります(旧暦の2月15日満月の日に入滅されました)

涅槃図とは釈迦が沙羅双樹の下で入滅する情景描いた図です

釈迦は頭を北にして臥し、周囲を菩薩や仏弟子・鬼畜類などが集まって悲嘆にくれる様を描いたものです

西上寺の涅槃図の満月は珍しい黒い満月です

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 民家の間にある 新道出の牛神 を訪ねる

農民の民間信仰で親しみを込めて「牛神さん」と呼ばれています

 農家が飼育する牛の無病息災を願って、牛を旧暦の七夕の日に川や水路、池で泳がせた後、牛神さんに連れてきて祈願したり、村中の人が牛神さんの神前の広場に集まり会食をして牛神祭りが行われていました

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 歩を進め泉佐野丘陵緑地へ

山手にあるので泉佐野市内が一望でき、海岸近くのりんくうゲートタワーが見えます

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 泉佐野丘陵緑地に到着

泉佐野丘陵緑地の職員さんの説明をお聞きして緑地内を散策しました

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 小春日和の中、皆様楽しく散策されました

昼からの竹工作に向けて、これからお弁当タイムです

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 午後は竹工作をしました

皆様童心に返って、ノコギリ、電動ドリル、鉈を上手に扱っていました

花入れ・青竹踏み・ぽっくり・ぐい飲み・色々な作品が完成

ぽっくりで遊びだしました

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 午後から意賀美神社を訪ねました

上之郷の氏神、10世紀前期の延喜式神名帳に記されている古社です

意賀美神社は古来より「雨乞」や「雨止」に霊験があると伝えられていいます

神殿は市内最古で、一間社春日造で昭和25年に国の重要文化財に指定されました

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 後半2箇所目は茅渟宮を訪ねました

ここでは衣通姫の紙芝居を見ていただきました

(允恭天皇と衣通姫の忍ぶ恋のロマンスが日本書紀に記されています)

衣通姫は第19代允恭天皇の后の妹です

衣通姫は余りにも美しく、衣を通しても光り輝く姫に允恭天皇は夢中なり、この地に宮を建て、狩を口実に通ってくるほどになりました

疲れてはいても皆様興味深く聞いてくれました

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 茅渟宮を後にして、長滝の田んぼ道を歩き、一路JR長滝駅へ

約12,000歩、皆様元気に完歩されました

皆様お疲れ様でした

次回のてくてくツアーは 関空と日根荘大木の農村風景を眺望するミニ登山

「中世の山城 土丸・雨山城址へ」を計画しています

皆様ふるってご参加下さい、お待ちしています

 

2018年11月 5日 (月)

潮風を受けてウォーターフロントを歩く

10月27日 泉佐野駅 9時30分に集合しました。

人数は少なかったのですが、秋晴れの下元気に
出発しました。
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次は上善寺へ。泉州一の泉州大仏があります。
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皆さん方は山門の干支の彫り物に、興味があるようでした。
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そして食野家ゆかりのいろは蔵へ行きました。以前は多くの蔵がありましたが、現存するのは今の一つだけです
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昔の名残が少し残っていました。
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次は海のほうへ歩き、新鮮な魚がいっぱいの青空市場へ向かいました。
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次は関空マリ―ナに行き、憧れの豪華なクルーザーを見ることができました。
 
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 関空マリ―ナをあとにして、りんくう公園へと歩きました。
天気がいいせいか参加者の足取りはかろやかに歩いていました。
途中建設中のスケ-トリンク、温泉掘削中のボ-リング施設を見ることができました。
関空の大橋をくぐりました。
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 ここで昼食をとり、少し間休憩いたしました。
昼から元気に出発して、白いマーブルビーチを南へ。
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 マーブルビーチから関西国際空港を眺め、田尻スカイブリッジへ。
田尻スカイブリッジからみる関西国際空港の眺望は最高でした。
青空に飛行機が綺麗です
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爽やかな風が気持ちよかったです。
田尻スカイブリッジは全長338mの斜張橋です
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次は田尻の歴史館へ。
ただいま改修中のため建物の中は入ることができませんでしたが、庭園の美しい樹木はさすがでした。


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 次は泉州玉葱栽培の祖碑を見学いたしました。大正2年今井佐治平 大門久三郎
道浦吉平 3氏の玉葱栽培の功績をたたえるため建てられました。

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 最後に春日神社を散策。境内には明治時代吉見藩の陣屋が置かれていました。

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 吉見ノ里駅で解散いたしました。10km近くのてくてくツァ-でしたが、
参加者の皆様脱落者もなく元気に完歩いたしました。
 皆様ご参加大変ありがとうございました。また次回の参加をお待ち申し上げます。
 
 次回のてくてくツァ-は11月17日(土)「里山を歩き・泉佐野丘陵緑地で竹工作を楽しみましょう」の予定です。皆様のご参加お待ちしております。

2018年9月20日 (木)

大将軍湯

 佐野まち場を散策していたら、廃業中の 「大将軍湯」 の煙突から煙が上がっていた

裏にまわるとボイラーに火が入っているではないですか

「 どうして?」 お聞きすると

「定期的に湯を沸かさないと釜にヒビが入って故障する」 と色々お話ししてくれました

そして大将軍湯の内部を見学させて頂けたのでブログでアップします

 唐破風の屋根に塀の白タイル、足元にアクセントのマジョリカタイルが綺麗です

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 内部を紹介します

小さなエントランスには簀が、両横の壁面には下駄箱が、本日休業の札が目立ちます

右側が男湯、左側は女湯です

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 入ると番台があり、大きな赤い提灯や神棚が目立ちます

料金表・マッサージ器・鏡・扇風機・衣服棚など営業していた当時の様子がそのままです

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 「今お湯が沸いてるよ」と見せてくれました

湯舟や鏡の前にはシャンプーがあったり、女湯には小さいながら富士山の絵があります

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 釜場のボイラーでは木片やおがくずを燃料にして湯を沸かします

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戦前、佐野まち場には三箇所の風呂屋がありました

大将軍湯(だいじの湯)本町 ・ 朝日湯(ちょうざの湯)元町 ・ 栄湯(えんだの湯)春日町

大将軍湯の建物は大正時代に建設されたもので、当時は風呂屋として使用していたのかどうかは、定かではありません

昭和11年に転売されて風呂屋として開業し、数年前の廃業まで、まち場の銭湯として活躍していました

大将軍湯は「だいじの湯」と呼ばれ親しまれていました

2018年9月 1日 (土)

8月てくてくツアー~犬鳴山参道の渓谷を歩く~★後半★

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紙芝居の題材でもあり、犬鳴山の由来となった義犬塚です。
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案内の看板はもちろん我らが泉佐野観光ボランティア協会のメンバーによるお手製です!
境内もそろそろ終わりに差し掛かりました。
本堂に上がる前に南海沿線七福神の布袋様を祀る韋駄天広場を見学します。
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広場の名前にある韋駄天様の像は入り口付近にあり、水掛不動やボケ除け不動も
この広場に集まっています。


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この広場の横すぐの階段を上がれば七宝瀧寺本堂です。
七宝瀧寺本堂でしっかりお参りした後はぜひ亀石で運試し。
願掛けしながら持ち上げてみてくださいね。
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清滝堂を抜けると行者の滝が見えてきます。
先に進むには用意されている箱に50円投入します。
滝の維持管理費。皆様ご協力よろしくお願いします。
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身代わり不動尊が祀られている修験広場で昼食タイムです
その後来た道を戻りながら修験道会館を目指します。
修験道会館は参道から少し外れているので、なかなか訪れにくいのではないかと思われます
お時間あるなら是非お立ち寄りいただきたいスポットです!
今回も犬鳴山と修験道の切っても切れない縁の深さをゆっくり聞いていただき、
普段見れない貴重な仏像などをご覧いただきました!
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帰り道、風が強くなった参道を朝の集合場所まで戻ります。
今回は最後にお土産付き。
ガイドスタッフから手渡しさせていただき無事ツアーも終了!
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皆様お疲れ様でしたー。Img_1215
次回は9月23日南泉州リレーウォーク
日根荘の里山〜大木、彼岸花の咲く農村景観を歩く〜で
次回のてくてくツアーにて
お会いできるのを楽しみにしております!

2018年8月27日 (月)

8月てくてくツアー~犬鳴山参道の渓谷を歩く~★前半★


みなさまこんにちは!
今年も涼を求めて犬鳴山でてくてくツアーが開催されました。
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8月といえば犬鳴山!ですね。 Img_1140_2
台風一過の週末、少し風が強く感じますが、
澄んだ夏の青空が頭上に広がります。
念入りに準備体操をして
            本日も元気に出発です!
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参道手前のカフェ前にて看板猫さんたちのお出迎え。
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      「大阪みどりの百選」に選ばれた渓谷沿いを参道入口に向かって歩きます。
犬鳴山の山道は真言宗犬鳴派七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)の参道を兼ねており、
山全体は修験道の行場、日本の霊山のひとつです。
雰囲気のあるたたずまいの石柱が見えてきました。
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         木漏れ日がきらきらしてまぶしいです!
今回のてくてくツアーは、

役行者との繋がりや犬鳴山の由来になった義犬伝説、昔から伝わる悲恋物語などを
夏の爽やかな渓谷の風景とともに楽しんでいただきます!
ツアーの後半には山腹にある修験道会館で犬鳴山と修験道にまつわるお話もあり、
行程4kmながら盛りだくさんの内容をご案内します。

数えきれないほどのパワースポットもあります!
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まずは特に女性に好評だったこちら。
二の橋のたもと。
ふと足元にはハート型の敷石が。
恋愛成就を願って撫でてみてください!
うっかり帰り道に
踏まないようにお気をつけください。


こちらは役行者広場です。


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奥にみえるのは大護摩場。それ見守るようにさらに奥に役行者像が安置されています。
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毎年4月昭和の日に開催される大祭があり、

その中で午前、午後の2回、柴燈護摩が

盛大に行われ、除災招福の餅まき、

この大護摩場で火渡り修行が行われます。
2019年も例年通りですと4月29日。
是非犬鳴山へ足を運んでいただいて修験者たちの修

行の様子をご覧になってください。
なかなか他所では見れない光景です!
さらに山道は続きます。
滝のせせらぎと木々の間を吹く風のおかげか、暑さも気持ちよく感じます。
まさに夏のハイキング日和です。
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犬鳴山参道にはたくさんの神さまが祀られています。
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大護摩場を超えて橋を渡ると。
出世稲荷、豆八明神や新明大明神、縁切り明神などの
祠が並びます。
泉佐野ボランティア協会ではこのあたり一帯を
パワースポット『神々の庭』と呼んでいます。
なかでも縁切明神はとってもお力が強いのだとか。
悪縁を切りに沢山の方がお参りに来られているようです。

2018年6月20日 (水)

孝子越街道を歩き江戸時代にタイムスリップ!

 平成30年6月17日「泉佐野ボランティア協会てくてくツアー」が行われました
梅雨の中休みの好天に恵まれ38名の方が参加していただけました

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集合場所は加支多神社です
加支多神社は平安時代の延喜式に記載されている式内社で明治42年の一村一社令により現在地に移されました
 

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加支多神社の氏子総代である角谷さんから神社の説明があり準備体操をして出発です

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孝子越街道の起点に到着です
ここは紀州街道と孝子越街道の分岐点で「右・・・大川あわしま」「左・・・紀州わかやま」と記され徳本上人の名号碑が立っています
我々は右側の孝子越街道へ進みます

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孝子越街道から旧鶴原村道、旧北出村道へ入ります
昔の面影は失せていますが光泉寺・西方寺そして古い屋敷が点在しております
 

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教蓮寺に到着です
浄土真宗興正寺派のお寺で立派な本堂で住職よりお寺の由来や蛇骨伝説の由来を伺いました
   http://www.kyorenji.com/

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「いこらも~る」で昼食と常設展示されている終戦直後のジオラマを見学しました

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泉佐野市生まれの南画家「日根對山」の生誕記念碑
屋敷跡 妻女のお墓を見て「旧下往還道」を進みます

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下往還道をさの町場に向かって進むと正面にゲートタワービルが見えます

やっと「泉佐野ふるさと町屋館」に到着です

「ふるさと町屋館」ではさの町場の成り立ちに欠かせない「食野長者」の紙芝居を見てもらいました

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 紙芝居の後 さの町場を一周します
  いろは四十八倉からのゲートタワービルも新旧のバランスが素晴らしいです
 
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泉佐野駅前の観光情報センターでお土産をお渡しして
解散しました

次の「てくてくツアー」は8月25日犬鳴山参道の渓谷を歩く
です
ご参加をお待ちしております

同じお土産もあります!





 




2018年5月 3日 (木)

5月てくてくツアー~新緑の粉河街道と熊野街道を歩く~

皆様 こんにちは

今回は、ゴールデンウィーク真っただ中に行われた、てくてくツアーです



『 新緑の粉河街道と熊野街道を歩く 』をレポートします!

まずは恒例の準備体操から

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皆さんしっかりと体を伸ばしています!

それぞれの班に分かれて整列し、1班から順番に出発です

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住宅街の真ん中ですが、ここは昔の街道
今も昔もこのあたりは要所への道路が交差しています

幅の狭い道ですが、車の往来が多いです
個人で歩かれる場合もお気を付けください

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庭先のお花は手入れされていて、道中とっても和みました

ぽかぽか陽気、てくてく日和です

しばらく住宅街を進むと、左手にため池が現れました
この辺りは右も左も川が流れていたそうです

なんとなく道が蛇行しているのがお分かりいただけるでしょうか?
川に沿って道があちこちにでっぱっていたので、「鶴原のでっぱり」と古文書にも記載されています

「鶴原のでっぱり」を抜けた先にあるのが「貝田城址」です
なかなか資料にも表れないミステリアスなお城です
皆さん、石垣の向こうに想像力を働かせてください

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てくてくツアーはまだまだ序盤です
「道の池」から「元成寺」を目指します

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「道の池」の土手は砂地で、続きをアスファルトで舗装され道幅が広くなっています

この砂地部分は当時の街道です

昔はこんなに道幅が狭かったんですね

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お昼近くになり、気温もぐんぐん上がってきました

「元成寺」のお庭の風情や、冷たいお茶のおもてなしに、参加者の皆さんは午前中の疲れが吹っ飛んだのではないでしょうか

ご住職より、「元成寺」のいわれや『 絹本着色親鸞上人絵伝 』の解説をしていただきました

参加者からは様々な質問があり、関心の高さがうかがえます

ご住職をはじめ、お出迎えいただいた皆様、ありがとうございました

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「元成寺」を後にして

次の向かうのは戦国時代、顕如上人が織田の軍勢から隠れたという井戸

確かに見つかりにくいかも。。。

顕如上人が法術を使って姿を隠したともいわれています

想像が膨らみますね

「顕如の隠れ井戸」を後にして、住宅街を進みます
次の目的地、「奈加美神社」の鳥居が見えてきました

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「奈加美神社」には立派な藤棚があります
残念ながらこのツアーで藤の花を愛でる事は出来ませんでした

今年は暖かな日が続いた為、開花が早まりました

来年に期待しましょう

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こちらは「佐野王子」です

熊野古道・紀州街道沿いにあった神社の一群「九十九王子」の一つで、旅の安全を見守り道しるべとして街道を旅する人々に親しまれていました

こちらの看板は泉佐野観光ボランティア協会の手作りです♪

今回のてくてくツアーは行程上、遅い時間のお昼休憩になり申しわけありませんでした
エブノ泉の森ホール周辺で昼食後、レイクアルスタープラザ・カワサキ歴史館いずみさのにて学芸員さんの解説を聞きなが、街道沿いの昔の暮らしを振り返りました

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皆さん熱心に展示をご覧になっています

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最後の目的地は「こーたり~な」です

大細利池(おぼそりいけ)周辺のウォーキングコースを歩きます

こちらは桜の名所、今はつつじが綺麗に咲いていました

「こーたり~な」は泉佐野市外からもお客さんが来る人気の産直市場です

このあとは解散場所日根野駅に向かうだけとあって、参加者の皆さんはゆったりお買い物
泉佐野をはじめ泉州地域の農家さんが育てた野菜や果物がいつでも新鮮でお安くお買い求めいただけます♪

今回のてくてくツアーは天気に恵まれ、5月初旬とは思えない暖かい陽気でした。
古くから続く粉河街道、そして熊野街道を歩いて、遠い昔に想いを馳せていただけたでしょうか。

次回のてくてくツアーも素敵なご案内が出来ますよう、メンバー一同皆様のご参加をお待ちいたしております!

2018年4月 9日 (月)

新滝の池ダムと泉佐野丘陵緑地の春を楽しむ

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平成30年4月8日「泉佐野観光ボランティア協会てくてくツアー」を実施しました
今年は桜の開花が早く45名と少なめの参加になりました

春なのに今日の気温は10度台寒い朝です

JR長滝駅集合、ストレッチして体をほぐして出発します

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初めの目的地「九踏池」を目指してウォーキング開始しました

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「九踏池」の説明をします

皆様熱心に聞いてくださいました

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水源である「葛葉井の淵」です

昔この土地の人が犬鳴山中の滝に葛の葉を投げ込んがところ、一昼夜を経てその葉がこの泉に浮き出てきたという伝説があります

長い滝と言う意味で「長滝」という地名になったと言い伝えられています

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茅渟宮跡では「衣通姫の伝説」の紙芝居を上演しました

皆様興味深く聞き入ってくれました

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この石碑は衣通姫の歌碑

衣通姫は允恭(いんぎょう)天皇の寵愛を受けた妃

衣通姫は皇后の妹で妬みを恐れ、この地茅渟宮に身を隠しました

美貌に優れ、艶色が衣を通し照り輝いたと言われた

この碑は天皇を思い詠んだ歌碑です

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樫井川沿いを歩き、意賀美神社へ

意賀美神社は室町時代に建立された本殿があり、春日造りで大阪府下で一番古く

1950年には国の重要文化財に指定されています

この神社は式内社で古来雨乞、雨に霊験があると伝えられています

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意賀美神社の境内では「のんびりマーケット」を開催されていました

地元の方々が楽しんで買い物していました

私たちてくてく参加者も露店に大興奮、一杯買い物しました

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神殿前では太鼓の演奏やよさこいが奉納され、大きな声援・拍手が上がっていました

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新滝の池ダムへ

春の代名詞、「桜の花見」のはずが、時すでに遅し・・・

葉桜で周りの新緑とダムの赤が見事なコントラストで綺麗です


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皆様元気よく、新緑のダム一周のウォーキングを楽しまれました

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ちょっと一休み

春の歌をみんなで合唱しました



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その後泉佐野丘陵緑地へ

明るい日差しの中、お弁当を広げて楽しい昼食タイム

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泉佐野丘陵緑地内の竹林

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昼食後、泉佐野丘陵緑地の係の方に緑地内を案内していただきました

本日のてくてくツアーは終了、バスで帰る方もあり、解散

多くの方はJR長滝駅まで歩き解散しました

来月のてくてくツアーにもたくさんの方のご参加を宜しくお願いします

2018年3月15日 (木)

比叡山麓 石積みのある門前町・・・坂本を歩く

【研修ツアー パート2】

午前の研修を終え、芙蓉園にて昼食→日吉大社見学→旧竹林院見学と続きます

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芙蓉園は重要伝統的建造物群保存地区にあり、国の名勝に指定されています

石垣は、加工しない自然のままの石面を巧みに用いた穴太衆積みで、自然な美しさを見せています

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玄関には泉佐野観光ボランティアの看板がありました

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三重の重箱のお弁当

「いただきまーす」

色々な食材は綺麗に盛り付けられて、とても美味しく頂きました

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穴太衆積みの石の洞窟に入ると、とてもひんやりしています

今日の初夏のような日には天然のクーラーの中に居るようでした

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西さんの行者姿とてもお似合いですね

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のどかなお庭で皆さんくつろいでいます

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白毫乃瀧も涼やかで素敵です

その後日吉大社へ向います

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山王総本宮 日吉神大社を見学します

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写真の上部森の中に、御本尊金大巌【こがねのおおいわ】の前の祠が見えます

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大宮橋は、大宮川に架かる石橋です、綺麗な石組みの橋です

走井橋・二宮橋とともに「日吉三橋」と呼ばれ重要文化財です

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大宮橋の近くに曲がりくねった大杉があります

日吉大社のパワースポットと言われています

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西本宮楼門 

軒下の4隅にある、木像のお猿さんが楼門を守っています

みんな熱心にガイドの方のお話に耳を傾けています

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西本宮本殿 日吉造り【ひえつくり】と言う独特な形で床下に仏事を営んだ「下殿」がある

ご祭神は大己貴神【おおなむちのかみ】

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大きな獅子?が建物を守っています

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神輿収納庫には7基の神輿が展示されています

4月には「山王際」というお祭り行われます

立派な鳳凰の飾りはついた神輿がありました

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手紙の木 大きな「たらよう」の木があります

犬鳴山にもありますね

雄梛の木、雌梛の木もあり、それぞれのパートナーの幸せを祈ります

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猿の霊石 猿が右を向いて座っています

猿は「魔を去る」などと言われ・・・

神猿さん(まさるさん)と呼ばれみんなに親しまれています

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山王鳥居の前で記念撮影

合言葉は「 ハイ ワタリガニ~」

この鳥居の形は特別な鳥居で神仏習合を表す「合掌鳥居」と呼ばれています

最後は旧竹林院を見学します

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元里坊 旧竹林院の見学

里坊とは、比叡山で修行した僧侶たちが天台座主の許しを得て住み込む隠居坊の事

坂本には50余りの里坊があり、穴太衆積みの格調ある土塀をめぐらした里坊が、びっしり並んで門前町の面影を残している

竹林院は八王子山(日吉大社のご本尊)を借景にした3,300㎡の庭園がある

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座敷には雛人形がたくさん飾り付けられていました

ここ坂本は、男雛が向って右、女雛が左になっています

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旧竹林院の方に丁寧な説明をしていただきました

皆さん熱心にお話しに耳を傾けていました

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八王子山借景の素敵な庭を撮影して、本日の研修ツアーは終了です

皆様お疲れ様でした

とても楽しく有意義な研修ツアーを有難うございました

企画から実施まで、ご尽力いただいた研修ガイド部の皆様にお礼申し上げます

そして比叡山坂本観光ボランティアの方のガイドや、安全運転で目的地まで運んでいただいた竜神バスの方にお礼申し上げます











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