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2015年7月

2015年7月30日 (木)

手作りメガネ 糸鋸教室

先日は眼鏡学校にて行われた眼鏡店技術者向き(プロ向き)の

糸鋸手作りメガネ講習会が行われました。

講師は授業でも手作りフレームを担当される吉田先生です。

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元々、樹脂系フレームは一枚の素材から切り出して仕上げていきます。

今回の講習はそれを糸鋸を使って手作業で進めるものです。

 

講師の先生は一般消費者向けでも店舗で開催していますが、

この日は西日本各地から来られた現役メガネ店員ばかり。

それでも一日で仕上がらないほど難しいのです

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まずは素地選び。

様々なカラーです♪迷いそ~

メガネの型も選び、顔寸を測って設計作業は先生のパソコンで進めます。

 

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設計図をプリントしたものを素材に貼り付け、これに沿って糸鋸でギコギコ。

なりの力作業で明日の筋肉痛は必至。

糸鋸跡はギザギザなのでヤスリでキレイにならして整えます。

この時に皆さん、性格がとてもよく出る…

丁寧な方、せっかちな方…

 

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このヤスリ作業をしだしてあっという間にお昼ですが

皆さん昼食も忘れて黙々と作業されます。

ある程度、ヤスリ作業が終わるとフレームにアールを付ける作業です。

熱を持たせた金型で圧力を掛け、整形します。

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その後、鼻パットと蝶番(横のテンプル部品を繋ぐ金具)をつけてこの日は終了。

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その後はこの日の講師、吉田先生がキレイに仕上げて郵送されるそうです。

 

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経験してみると分かりますが本当ッに楽しい。

世界に一つのオンリーワンメガネが完成する訳ですが

大人数の仕上げを担当される先生の負担もかなりのもの。

 

是非、吉田先生に会った時には

「次の機会、楽しみにしてますよ~」

って言って次回につなげていきましょう!

 

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2015年7月29日 (水)

SS級試験対策講座

眼鏡学校では生徒が研修中の間、

実際の店舗で働いているメガネ関係者向けの

“SS級認定眼鏡士”試験対策セミナーを行い

沢山の参加者が来られました。

 

本来なら学校に入学する事によってじっくり学習するところを

働きながら学ばれますので苦労もひとしおです。

この日は吉野先生によるフィッティングの授業。

メガネフレームをユーザーの顔に合わせて調整します。

 

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この人形を使用しますが誰かに似てますか?

(この先は皆様のご想像にお任せします)

 

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座学で説明を聞いた後はさっそく実践です。

 

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社会人になるとさすがに学生よりも真剣です。

生活かかっていますからね。

 

若い子にもこのハングリー精神を見習ってもらいたいです。

 

さて、“SS級認定眼鏡士”試験は来月8月です。

 

あっという間ですよ~

 

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2015年7月28日 (火)

実習NOW

ただいま学生達は、実習NOWで す!

ということで、今回は実習での体験談を学生に書いて頂きました。

 

実習2日目、レンズの種類についての説明を受けました。

レンズには様々な種類がありますが遠近両用レンズの話からアイポイントが大切だという話になり・・・。

一体どうやって測っているのか?

 

皆さんはアイポイント測定器とはご存知でしょうか?

左右のPDやアイポイントの高さ、回旋中心や前傾角、さらには視紋値まで測定できてしまう優れものなんです。

視紋値を測ることによって、物を見る時に目で追う「アイムーバ―」と首で追う「ヘッドムーバ―」に分けることが出来るそうです。

測定したこれらの情報からお客様に最適なレンズをお勧めすることが出来るとのこと。

 

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そのアイポイント測定器とはこちら!!

 

ジャ――――ン!!

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Visioffice2と いう名前なんですが、日本全国でも十数台しかないという珍しい物だそうです~!

 

そのお値段!

なんと!!

 

・・・(つづきはWEBで)←(笑)

 

それだけ珍しい物があるなら体験しなきゃ損!!

 

ということで実際に測定してもらいました~

 

ド――――ン!

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バ――――ン!!

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こんな感じでとてもいい経験をさせてもらって実習を楽しんでいます~。

アイポイント測定器が気になったそこのアナタ!

是非設置しているお店を探して行ってみてください。()

以上、実習NOW君でした~~~eyeglass

 

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2015年7月27日 (月)

眼鏡店実習その2

眼鏡店実習その2です。

今回は加工版。

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学校での甘~い先生の教え方↑

とは違って↓真剣そのものです。

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同じ子の写真でも表情が違う…

何せお客様の待つプレッシャーがある店舗では

練習といえど気を抜けません。

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授業ももっとプレッシャーを掛けないかんな~

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2015年7月24日 (金)

1・2年生の眼鏡店実習が始まりました

いよいよ眼鏡店実習、始まりました。

1年生にとっては、初めての実習です。

 

行先は眼鏡学校の先生が経営されるメガネ店。

もちろん、一般のお客様が来られる実戦の場。

 

お客様から見れば店員さんか見分けも付かない事もありズバズバ話しかけられる事もあります。

 ベテランに振るのもテクニックです。

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キレイなお店ではディスプレイなんかも経験できます。

 

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まだまだ接客対応は出来なくてもお店ではやる事が沢山ありますからね。

何事も経験です!!!

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2015年7月23日 (木)

最後の調整

いよいよ眼鏡店実習の前、最後の視力測定実践です。

 

あまりブログに載っていない亀井教務長の授業です。

 

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学校での検眼は被験者が同じでマンネリになりがちですが

 

眼鏡店では今まで体験していない目をお測りする機会があります。

 

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そんな時にテンパらないように*_あえて_**__*

 

怖い(真面目な)表情で被験者になり実習です。

 

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緊張しないと本番では真価を発揮できませんからね。

 

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2015年7月22日 (水)

めがねアイテム

ウチの学校で手づくりメガネを担当して頂いています吉田先生

...誰かにそっくりです!!!

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人一倍メガネが大好きでメガネグッズの収集家でもあります。

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家族からは止めといてと言われていますが今回のご紹介。

すごいメガネ愛です。

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いつも思うのですが、これだけお好きなのにメガネはどうして掛けないのでしょう???

メガネかけてはるとこ、見たこと無いですね???

こんなんも、お好きです!!!

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...やっぱり、誰かに似てる???

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2015年7月21日 (火)

梅雨明け

やっと関西も梅雨明けしました。

この連休に海水浴に行かれた方も多いと思います。

そのビーチを守ってくれるのがライフセーバーさん。心強くてイケメン揃いです。

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眼鏡学校の先生をしてくださっている西田先生がお勤めの昭和光学では片男波海水浴場の大阪ライフセービングクラブをサポートされているそうです。

 

皆様も水の事故には気をつけて夏を満喫してください。

 

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2015年7月17日 (金)

PD

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試験追試レポートで苦しむ学生…

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こちらは明日の試験にむけ特訓…

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こちらはPD(ピューピロ・ディスタンス 瞳孔間距離)が広い順に並んでいます!

 

左 > 右  (身長ではありません)

 

このPDは人によって違うのでメガネを作る上でキチッと測ります。

草食系・魚系の人はPDが広く、肉食系の人は狭い傾向です(ウソ)

ちなみにPD>の人は検眼枠の幅足りないそうです(ウソ)

 

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2015年7月16日 (木)

人権教育

ちょっとむずかしいタイトルですが、考えないといけない事です。

 

特別授業ということで回数が1回だけなのでなるべく各個人の授業参加を促し

今後の生活の中でも折にふれ思い出してもらえるような授業です。

 

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敷田佳子先生より

まず、個人に自分のことを多様な角度から紹介してもらい、お互いの話を聞き、コメント質問することを通して 授業の中でもメンバーを尊重することを大切にしてほしい旨を伝えた。次に、「ある精肉店のはなし」(映画)や「バリバラ」(テレビ)の紹介をおこない 具体例から、部落差別、障がい者差別、外国人差別、貧困家庭差別などの様々な問題が社会に存在することについて考えてもらった。

 

「人権」とは法律的概念であって、やさしさや思いやりは異なるものであり、嫌いな人相手であっても 必ず守るべきルールである という点が重要である。(やさしさや思いやりは状況依存的で、自分がしんどい立場におかれた時に発動することは難しい)

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DVDはNHKドキュメンタリー「青い目茶色い目」を選定した。授業の最後のコメントシートには、人間は一人一人違ってあたり前なのに、肌の色等で差別が生まれることへの疑問、授業参加者の差別に対する関心の薄さへの驚き DVD内の実験授業への賛否の意見のほか、自らの体験にひきつけた感想などがつづられており、各々が複雑な思いを抱いたことが感じられた。

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最後のディスカッションでは、人権について個人的に色々な体験をし、感じてきた人と、今までそれほど考える機会がなかった人とで違いがあることがくっきりし、興味深かった。「寝る子は起こすな」論のような意見もあったが、本授業の参加者には、今後、他者への差別意識について自覚的であってほしいし、周囲の人々や将来生まれるかもしれない子どもたちにも、今日感じたことがらを伝えていってほしいと思います

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2015年7月15日 (水)

レンズは医療機器です。

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学生も、ひょっとしたら現役メガネ屋さんも

ご存知ない方もおられるかも知れませんが…

メガネのレンズは“一般医療機器”になります。

 

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そんなん当たり前やないか

と言われるかも知れませんが一般消費者はほとんど認知していません。

 

眼鏡学校の学生さんも、心して取り扱ってください。

 

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2015年7月14日 (火)

初めてのオートレフ

眼鏡学校もいよいよ前期末テスト週間に突入です。

私も学生の時、試験はイヤなものでした。

 

今日、他の先生の試験風景を見ていて

学生は難しい顔で回答していましたが

 

「社会人になったらコレ、楽勝やで!」

と心に思ってしまいました。

 

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さて、今度は1年生の測定試験が迫っていますが

放課後に先輩をつかまえて自主特訓をしています。

 

熱心に練習する姿に“簿記”の大久保先生も感動。

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そしてオートレフ(検査器械)を体験させてもらっている大久保先生。

日頃見慣れた器械も初体験の方からすれば未知のもの。

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この笑顔♪童心全開です。

 

学生もこの初心を忘れないでテストウィーク乗り切ってください。

 

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2015年7月13日 (月)

スタイリッシュな学校

今日はいつもの授業風景とはちょっと違った切り口のブログです。

世界が注目する幼稚園が日本にあることを、ご存知でしょうか。

ここで紹介するのは、熊本にある「認定こども園  第一幼稚園」。

幼児施設に特化した設計チームが自然と建物が

一体となった建物のつくりとそのユニークなコンセプトで

海外のデザインメディアで話題になっています。

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 自然と一体の幼稚園をコンセプトに

“雨の水たまり”を屋内に再現しています。

 この幼稚園の中庭には開閉式の屋根がついており、

雨が降った後に水たまりができるよう設計されています。

子どもたちは服や靴が濡れることを気にせず、裸足で遊びます。

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設計者曰く、

/大雨の後は、中庭に大きな水たまりができるんですよ。////まるで子どもたちが遊んでくれるのを待っているかのように/

 

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また、冬には水面に氷が張ることによってスケートリンクとしても利用可能だとか。

雪の日には、園舎の中にいながら目の前に雪が降ってくる感覚も体験できます。

 

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晴れの日にはバドミントンやソフトバレーなどを楽しむことも。

天候によって遊び方が変わってくるのです。

さ らに、中庭には厨房が隣接しており

ランチルームとしても使用可能。

オープンキッチンなので子どもたちは、

料理をつくる様子を見ることもできます。

屋 根や仕切りを極力設けないことで

 

外と中の空間の境界を曖昧にしているのです。

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もう一つのコンセプトが“仕切りのない空間が自由を育 てる”

園舎内には固定の物を置くことを避け、

その日のカリキュラムに合わせて部屋の形や大きさを変更できるようにしています。

 

さらに入園時に、各家庭に家具を購入してもらい

卒園時には自宅に持ち帰るというシステムを採用。

そうすることで毎年自然と家具が新しくなるため

園内をキレイに保つことができるのです。

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また、こちらの学校ではトイレも開放的で明るく斬新

 

「トイレは常に明るく開放的に」という設計方針を持っています。

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暗い、汚い、臭いなどネガティブなイメージがつきやすいトイレですが、プライバシーを保ちつつ明るく開放的にすることで、そのようなイメージを払拭しています。

ま た、紫外線を取り込むことで臭いがこもることなく清潔な環境を維持することができるそう。

これならトイレが苦手な生徒さんも減りそうですね。

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自然と一体になった建物のデザインや

解放されたトイレにオープンキッチンなど

子どもが自由に遊び、学べるつくりになっている

「認定こども園 第一幼稚園」。

世 界中で注目されるのも、納得ではないでしょうか 。

本校でも建て替える日が来るなら考慮してみたい施設です。

 

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2015年7月10日 (金)

卒業生と時計

この春、眼鏡学校を卒業して

新たに時計の勉強をしている生徒から写真が届きました。

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この子は家業がメガネと時計を扱っているのでこちらの技術も必要です。

 

世間一般ではクオーツ(電池式のやつ)やソーラーの時計が大半ですが

高価な時計は今でも機械式が多いです。

 

時計屋さんは電池交換だけでなく修理もできないといけません。

 

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もちろん理屈も知らないといけませんし

メガネ以上に細かい技術が必要です。

 

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眼鏡学校を出てなお、貪欲に学ぶ姿勢が偉い!

立派な兼業店になってください。 

この写真を送ってくれたのは、写真の彼と同期の人です。

送り主は、時計職人としては彼より先輩で、彼がメキメキ成長していてびっくりしたそうです。

 

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2015年7月 9日 (木)

新しい加工機

㈱富士眼鏡機械製作所より新しいレンズ加工機が入りました。

 

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昔からちょっとマニアックなヤゲン加工などが出来る加工機として有名です。

 

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富士機械さん独自の傘型ダイアモンド砥石で四角形のレンズも世界最高峰の

シャープなヤゲンを削り出します。

 

学生も機械メーカーの方と会う機会は少ないですので貴重なお話をきけました。

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この方は、本校の卒業生です!!

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「どんなに良い機械でも最終的には操作する人間の技量が大事であり、手摺り技術が必要デス」

とは加工担当の平井先生のお言葉。

 

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でも新しい機械ってイイ匂がしてテンション上がるんだよな~

しばらくは順番待ちして使ってください。

 

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2015年7月 8日 (水)

メガネ製作授業 Part3

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さあ、いよいよ仕上げになります。

ある程度、フロントとテンプルが出来上がったので、一度「仮組立」をします。

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ここまできたら、もうかなり「眼鏡」のカタチになってきましたね。

 

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メガネ製作の最後は、ヤスリで削ったフレームを、

「キサゲ」→「紙やすり」→「バフ」という工程でどんどんツヤを出していきます。

 

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凸凹があるメガネはバフがあてにくいので、難しいです。

 

「糸ノコギリ」、「ヤスリ」、「キサゲ」、「紙やすり」、「バフ」と、長い工程を経て・・・

 

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ようやく「眼鏡」が完成!!

 

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3年生は、最後の授業で「出来上がったメガネ」をかけて、「デザイン」のポイントや・・・

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「製作工程で大変だったこと」などを発表してもらいました♪

 

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こちらが完成した生徒さんの作品。

左上が「干支のヒツジ」をイメージしたメガネ。

右下が「時事ネタのUSJのハリーポッター」をイメージしたメガネ。
2本とも「独創的」で良い感じですね♪

 

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最後は、みんなで記念撮影。

皆さんホントお疲れ様でした~!

作ったメガネは大事に持っていてね!

 

 

すでにメガネ屋として社会人になっている方に朗報です。

実は728日に眼鏡学校にてこの吉田先生による

『糸鋸によるオリジナルフレーム作製教室』が

日本眼鏡技術者協会の生涯教育講習として行われます。

ただし、残り1名の受付となっています。

 

この3日間のブログに渡る工程を一日で体感できる濃い内容となっています。

 

日本眼鏡技術者協会の会員、会員外どちらもご参加OKです。

会員様はポイント対象。

当日中に仕上げることはほぼ不可能ですので、担当講師が仕上げて後日ご自宅へお送りします。

 

 

728日(火)

9001600

費用 15,000

場所 日本眼鏡技術専門学校

   (大阪府吹田市佐竹台2-3-7

 

定員もございますので、まずはお電話にてお問い合わせください。

06-6832-4954

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2015年7月 7日 (火)

メガネ製作授業 Part2

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『眼鏡製作の授業』の続編です。

昨日までは生地を切り出す所まででした。

 

レンズのカタチがキレイに整ったら、今度は「レンズをはめる溝」を、この特殊な工具で・・・

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ガリガリと彫りこんでいきます!

 

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彼がデザインしたメガネは、サイド部分に「帽子」がついているので、「帽子のカタチ」に削った

生地を「フロント」部分に「溶剤」を使って・・・

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貼り付けます!接着面に「空気の泡」が入らないように、しっかりと固定。

貼り合せは1時間以上置いておきます。

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「レンズを入れる溝」まで出来たら、今度はフロント部分の外側をヤスリで削っていきます。

それが終わったら・・・

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次は「テンプル」部分をこれまた「糸ノコギリ」を使って、削っていきます!

こんな感じで、メガネ製作の授業は、ひたすら「糸ノコギリ」&「ヤスリ」の工程が続きます。

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すごい「ラフ」すぎる格好をしてますが、こちらが「眼鏡製作授業」の吉田講師。

見た目はどっちが「生徒」か分かりませんが、しっかりと作り方を教えてくれます♪

 

これで部品となる素材が出そろった所。

明日はいよいよ組み立て&仕上げになります。

 

    

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2015年7月 6日 (月)

メガネ製作授業

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授業でフレームのデザインから製作まで行っています吉田先生の『眼鏡製作の授業』です。

去年の「後期」の授業で、「眼鏡デザイン」と「カラー」を決めたので、「眼鏡製作の授業」は最初に、実際の「眼鏡生地」を見て、自分がデザインしたメガネにあったカラーの生地を各自選んでもらいます。

 

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材料の準備が整ったら、まずは「糸ノコギリ」の刃を通す穴をボール盤で開けます。

 

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使う「糸ノコギリ」は特殊な「丸刃」の糸ノコギリ。

 

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生地に「眼鏡デザイン」を印刷した紙を貼り、そのカタチにそって糸ノコギリで削っていきます。

 

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削り終わったら、ガタガタの削り口を今度はヤスリを使ってカタチを整えていきます。

 

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去年に、一度「眼鏡製作」をしている3年生は同じ作業でもやっぱり早いです。

 

この材料が本当にメガネになるのでしょうか?


続きはまた明日。

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2015年7月 3日 (金)

眼鏡店実習

3 年生の眼鏡店実習が始まっています。

実際のお店でお客様との会話を含め

貴重な体験ができます。

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普段は基礎の“そうじ”

小売店は『待ち』の商売です。

お客様がいない時は手ぶらでボーっと立っているわけにもいかず

そうじをしたり、何か作業しているものです。

お客様がいらっしゃれば聞き耳をたててメガネの相談、販売の流れを覚えます。

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学校の教育は机上の学習です。

実際のお客様は千差万別。その人に合わせた悩み・ご提案があります。

実は当店(ブログ書いている人のお店)に研修生が来た時に

学生が接客したお客様がいます。

 

普通のお顔ですが大きなフレームがお好きだそうで

普通の販売員なら「サイズが合っていませんよ」と言って

お顔のサイズの小さなフレームを販売します。

 

ですが学生は真に受けて大きなフレームをお勧め、

お買い上げいただく事になりました。

 

普通ならNGな販売かも知れませんが、精一杯フィッティングしてお納めすると気に入られ、それから複数本のメガネをお買い求めいただいています。

(その後、他店でも大きなメガネを探されていましたがどこも売ってくれなかったそうです)

 

「顔に合わせたメガネを売る」という既成概念に固執していたのはお店側かも知れません。

学生の無垢な思想は眼鏡店側にとっても良い勉強になります。

結果的に気に入って、調子よく掛けてくださるメガネが一番なのですから。

まずはお客様の話をよく聞いて、イイご提案ができるようにがんばってください。

 

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2015年7月 2日 (木)

珍しいお客様

珍しいお客様が眼鏡学校に来られました。

植田元事務長です。

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毎度恒例ですが来たら最後、検眼の被検者にご協力いただいています。

(これをイケニエといいます)

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この日は中島先生と共にレチノスコープの実践です。

いつもの模擬眼とは違い、視力の出にくい?

高齢者の目はとってもむずかしい。

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でも実際にメガネ屋するとお客様は高齢者ばっかりなのですよ~

 

卒業生の方もお時間がありましたらご協力がてらお立ち寄りください。

なんも出ませんけど…

(現事務長のオカンがお茶japaneseteaくらいなら出します

...愛情パウダー入りよheart04

 

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2015年7月 1日 (水)

土偶

土偶???

年に一度だけ、眼鏡の歴史の授業で登場されます、

遮光器土偶さんです。

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土偶は、人間(特 に女性)を模して、あるいは精霊を表現して作られたと考えら れる土製品で日本  は、縄文時代に沖 縄県 を 除く 地域で製作された。

 

古墳時代 に製 作された埴輪 と は別な ものです(これは古墳に埋葬されるなどするものである)

 

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こちら、北方エスキモーの土偶型遮光器(アイマスク)

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こちらのスリットの入った遮光器で見え方を学習します。

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こちらの授業を担当するのが中島先生。

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卒業生の多くの方がお世話になったと思います。

今では高齢になったので特別授業のみですが眼鏡学校の“顔”です。

いつまでもお元気でいてくださいね。

来週の授業は、これです。

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